キオクノオト

記憶の音 ~ 好きだった人。好きな人。好きになってくれた人。

年末年始

年末年始、わたしは旅行に出かけていて、

彼は自宅でいつも通りの毎日を過ごしていた(はず)。

 

夜になるとどちらからともなくLINEを送り、そして電話で会話をした。

今日の出来事を報告し合い、でもお互いお酒を飲んでるから

眠くなっていつもより短めの会話で終わった。

 

旅先で、いろんな風景を見ていたけど

頭の中は彼のことばかりだ。